地元のお客さんが多く、最近は、外国の観光客がふらっと訪れるような懐かしい那覇を感じれるような雰囲気があります。 しかし、上を見上げるとじっとこちらの様子をうかがっている、蛇、イモリ、蛾、クワガタ、カナ蛇、蜘蛛に山原水鶏にマング-スなどの沖縄固有種や沖縄らしい生物が・・。 なんだか不思議な商店街です。
当時、ここに「むつみ橋」という橋があったことから、この通り名になりました。 この「むつみ橋」の名前は、戦後に公募で名づけられました。 戦後のアメリカの統治下の沖縄において、「国際通り」は復興のシンボルでもありました。 そこに架けられる橋は「国籍を問わず、市民同士むつみ親しんで欲しい」という願いを込められ、那覇市「市歌」の歌詞にある言葉を引用しているそうです。